ソリューション - 施工上の注意


 

施工のヒント


施工手順を踏まえ、施工時の注意点や、よくある施工トラブルをご案内しております。

 

   

施工できない場所


弊社の全製品は、内装用基材を使用し製造された内装用製品になりますので、下記の場所には使用しないで下さい。

・外壁 軒天 屋外 浴室 マンションのエントランス
・湯気にさらされる場所
・湿気、湿度が高い場所
・結露しやすい場所
・水ぬれの恐れがある場所
・屋内であっても外部に面する場所

※湿気や水分を含む場所での使用は、膨れ、変色、われ、ひび、変形、等の劣化の原因になります。 ツキ板練付製品の場合は、ツキ板のはがれ、膨れ、剥離の原因になります。


よくある施工トラブル


[下地の段差]
施工前に石膏ボードの段差やビス、汚れ、ホコリのチェックをお願い致します。下地の石膏ボードに段差があると、製品を施工した際に段差が発生します。

[保管時の養生]
一度梱包を解いた製品を保管する際は、製品、養生材のホコリや汚れを拭き取ってから全面養生を行ってください。製品と養生材の間にホコリや汚れが挟まると、製品に傷が入ります。

Generic placeholder imageビスが飛び出ている例

製品の運び方


製品によっては、最長3mの長さがあります。 搬入路の確認や、保管場所の確保、ゆとりのある施工場所の確保を行って下さい。 荷下ろし、運搬の際は、必ず二人での作業をお願いいたします。 地面と水平の状態での運搬は、パネル中央部に負担がかかり、折れ、かけ、ヒビの原因になりますので、必ず垂直に立てての運搬をお願い致します。

Generic placeholder imageパネルの持ち方

施工面の下地


施工面の下地は、軽量鉄骨等に石膏ボードの捨て貼りが最適です。 施工前には下記の事項を確認の上、十分ご配慮ください。

・下地が汚れていないか、平滑か
(接着率の低下の原因となります)

・図面との寸法誤差がないか
(枚数不足や納まりが悪くなります)

・下地に段差が生じていないか
(製品の連結部に段差が生じる原因となります)

・下地(石膏ボード等)の目地が製品の連結位置と重なっていないか
(製品の連結部に段差が生じる原因となります)

Generic placeholder image石膏ボードの段差が生じている例

ジョイントの注意点


弊社の製品の中で、RAGWEDGE(NAGURI・RIPPLE・SURF)と、TOLNED(TO-02・TO-04・TO-05)と、TOLNED SMALL(TS-02・TS-04・TS-05)は、幅、長さ共に両端が連結できる(AとB、CとDは凸凹の調子が合う)ように設計されています。製品の裏面にAB を記載します。必ず(AとB)(CとD)の組み合わせで連結して下さい。全サイズ(AとB)(CとD)は組み合わせができます。但し、CDを違うサイズで連結する際は、A側に揃えて並べて下さい。途中でカット しますと、凸凹が繋がらなくなります。連結する際は、端部をカットしないで下さい。

※RAGWEDGEのSURFとTOLNEDのTO-05とTOLNED SMALLのTS-05のSize L1500のBの端部は、連続して繋げる事ができませ んので、ご注意下さい。


RAGWEDGE(NAGURI・RIPPLE・SURF)


TOLNED(TO-02・TO-04・TO-05)・TOLNED SMALL(TS-02・TS-04・TS-05)


Generic placeholder image
RAGWEDGE A-B 連結部


Generic placeholder image
RAGWEDGE C-D 連結部


Generic placeholder image
TOLNED A-B 連結部


Generic placeholder image
TOLNED C-D 連結部



現場加工の注意点


弊社製品は、同じ品番の製品を突付けて並べると、凹凸が連続する様になっております。 形状のピッチを無視して、途中でカットすると、繋がらなくなりますので、使用面の上下左右の端部でのカットを行ってください。

不燃材・MDFのカットについて
不燃材やMDFは、加工性がよく、木工用機械で加工でき、鉋やペーパーなどで処理ができます。 加工の際には、廻りに人がいないか、破損するのものがないか、などよく確かめて加工してください。 木工用機械でのカットの際には、丸鋸などの刃物のチップの目が細かいものをお勧め致します。 刃物のチップが荒く、切れかたが悪いと、切断面が特にかけやすくなりますので、ご注意ください。


接着による施工方法


製品の施工は、両面テープとボンドの併用で圧着による施工が、表面を傷つける事無く、奇麗に仕上がります。 弊社は、コニシボンドのTM工法(下記参照)を推奨しておりますが、現場に応じた施工方法をご検討下さい。 仕上げ前の製品は、ビス、タッカー止め施工も可能です。

コニシボンド TM工法
「ボンドTM(テープ&マスチック)工法」とは特殊両面粘着テープとマスチック形弾力性接着剤を併用する内外装化粧材の接着剤の工法です。 従来の施工で用いられてクロロプレンゴム系接着剤で問題となる有機溶剤による臭気・人体への影響・火災の危険性が改善された工法です。 もちろん、初期接着剤強さに優れた粘着テープによる一次接着と硬化後の接着強さ、弾力性に優れた接着剤による二次接着という組み合わせは、接着性・作業性ともに優れています。

→ 推奨接着剤の資料をダウンロード


現場塗装


ビス頭、凹みをパテ処理、ペーパー掛けを行ってから、仕上げ塗装して下さい。通常、製品には下地処理を施してありますので、直接、ウレタン塗装、エマルジョン塗装が可能です。ラッカー塗装等、推奨していない塗装がありますのでご注意下さい。 ツキ板練付面は、塗装前にから拭き程度で清掃後、仕上げ塗装下さい。

→ 仕上げを選ぶ


施工後の取扱い


施工後は、十分な全面養生にて製品の保護をお願いいたします。下記の注意事項をご確認ください。

・ポスター等の掲示物の貼付禁止
(製品が、日焼けや変色した際、掲示物の跡が残る可能性があります)

・ホコリや汚れがあった際は、乾拭きを行って下さい。
(濡れたものではシミの原因になります)

・養生の際は、必ずホコリや汚れを拭き取ってから行ってください。
(異物が混入すると擦り傷などの原因になります)


施工マニュアルの入手


製品の加工や仕上げ、現場施工時の注意点等をまとめております

→ 施工マニュアルをダウンロード


Generic placeholder image
[ はじめての方へ ]
 
Generic placeholder image
[ 素材を知る ]
 
Generic placeholder image
[ 仕上げを選ぶ ]
 
Generic placeholder image
[ 様々な塗装品 ]
 
Generic placeholder image
[ ツキ板を知る ]
 
Generic placeholder image
[ 綺麗な納め ]
 
Generic placeholder image
[ 光の演出 ]
 
Generic placeholder image
[ カタログ・サンプル ]
 
Generic placeholder image
[ 見積・発注・納品 ]
 
Generic placeholder image
[ 施工上の注意 ]