2019 Maison&Objet出展しました
ELEGANTWOODは、昨年2019年9月にMaison&Objetに出展しました。
先日、ELEGANTWOODのInstagramにも書きましたが、今年の9月開催のMaison&Objetはコロナの影響で2021年1月にスライドしています。
一年経ったということで、少々懐かしさを感じながら写真を掲載してみました。
初の欧州行きのフライト待ちです。海外出展を決める前、知人に相談した際に「今年は出展よりもまずは視察を」と95%の人に言われたました。私的には、反対意見を尊重し、観るのと出るのはだいぶ違うぞ、というのがあったので出展を決意しました。

Maison&Objetは年に2回(1月と9月)、フランスのノールヴィルパント見本市会場で開催され、約3,000を超えるブース、界各国から来場者は85,000人を超え、イタリアのミラノサローネ、ドイツのケルン国際家具見本市と並ぶ世界3大家具見本市、インテリアとデザイン関連⾒本市になります。


そもそも「海外に挑戦したい!」と思った意気込みは、過去にnoteに書きました。海外ビジネスに行き着くまでの想いを書いてますので是非ごらんください。
弊社はSPACE M PROJECTS, Ltd., JAPAN, のコンサルティング部門による、Vision Marketing, Inc. での合同ブースにて出展いたしました。
8社による合同ブースで初出展で、わからないところだらけでしたが、色々と暖かく教えていただきました。また扱われている商材が素敵すぎて弊社がブースに参加してもいいのかと悩みました。
白を貴重としたブースです。



弊社のブースです。





計5日間開催されずっと立ちっぱなしはなかなか疲れます。またなれないフランス語にも疲れてきます。
↓ 弊社スタッフも疲弊しまくりです(笑)

疲弊はしましたが、予想以上の反響をいただき、国内では聞こえてこない貴重のデザインのご意見もいただきました。国内では反応されない素材や仕上げです。
日中はブースにいたので、ほかのブースの見学は基本早朝やってました。誰もいなく、広い展示場は快適でした。





ブースは全体で9ホールあり、Luxuryのブースは豪華すぎてやばいです。もはや展示?ってなり、中に入るのもビビったくらいです。


ほか出展者が使えるミーティングスペースはかなりの充実感がありました。スイスの案件で打ち合わせをしましたが、コーヒーはもちろん無料とかソファは快適とかいろいろ素敵すぎました。


ほかせっかくのパリなので、観光もばっちりです。






2021年以降も引き続き海外展開は継続していきます。