【並べて貼る方法】と【スピンを加える方法】
2020/11/16
ELEGANTWOODでは、「壁面一面に並べて貼る」「変化を加える」を選べるようにご提案しています。
大きく分けて、プロダクトにあるカタログ製品(既製品)と少し変化させたELEGANT PLANです。
デザインパネルを使う理由としては、アクセントつけたい、アイキャッチ、ウォールアート、などが想定されます。
シンプルに見せる方法の、並べて貼るか、よりアイキャッチを意識した面にするために、スピンを加えるか、です。
【並べて貼る方法】
使いたい一面に貼ることで平らなクロスと異なり、印象を与えることができます。
少しまとめてみました。
・シンプルに見せる
・大きくない面を埋める
・高さがなくても長さがある面(下がり壁)
・考えなくても使える
・わかりやすい予算組み
などが考えられます。また、事例も多く以前と比べ得ると、カタログ製品(既製品)は、幅広いラインナップが登場しています。




【スピンを加える方法】
スピンを加える方法として、並べて貼る方法よりも少し変化を加えたほうがよい工夫された壁面のデザインになりがちです。
またデザインは同じカタログ製品(既製品)を使いますが、特注感を感じさせることができます。
小難しく思われがちですが、やっていることは難しくなく、ただ複数のカタログ製品(既製品)を幅を変えて使う、斜めに貼った、小口を丸くした、フラットのパネルと組み合わせた、などです。
・よりインパクトを与えたい
・小さい面でも印象をつける
・使い方は無限大(考えられるだけ)
などが挙げられます。






ともに壁をデザインすることは同じで、空間デザインやシチュエーションによって使い方が異なるので、一概にどちらが良い、とはなりませんが、デザイナーが壁面をセレクトする際に、一面にただ貼るだけしか知らない世界より、少しだけスピンのかけ方を知っておいたほうが得!だと感じています。