職人2021/7/26こんにちは、エレガントウッドの石井です。 今回は弊社の職人について書いてみます。 手作業で物を作り出す デザイナーや施工屋さんと打ち合わせ時によく口にしますが、「90%手作業です」と伝えるとだいたい驚かれます。凸凹のものにツキ板を貼る作業です。リブEWC製作風景
製作風景写真2021/6/28デザイナーや施工をさせる方に「完成までのプロセス知って欲しい」という思いから、工場見学を開催しております。 が、コロナ禍でなかなか来社されることが減り、今後しっかりみたい人にオンラインでもしっかり繋げていければと思っております。EWC製作風景
【金属仕上げのミダスメタルでの製品が出来上がるまでの過程】2021/5/24空間デザインのマテリアルを選定される際、デザイナーはかなりの種類の中から、使う場所と適切なマテリアルを選定されると思います。3DCGArt特殊塗装製作風景
細部にこだわるデザインについて2021/2/8数ミリ単位で微妙なラインにこだわったデザイン。神は細部に宿るです。数ミリ単位でこだわったデザインをデザイナーからリクエストがくることも多くなっている気がします。EWC製作風景試作品
ナグリについて掘り下げてみました2021/1/25【ナグリ加工】というとおおよそのイメージが湧きますが、そのルーツを掘り下げてみました。 名栗(なぐり)とは、角材や板に「突き鑿」や「ちょうな」、「与岐」などで独特の削り痕を残す日本古来からの加工技術の事を指すます。デザインパネルの使い方製作風景試作品
凹凸(三次元)にツキ板を貼る2021/1/18ストレートな凹凸の掘り込んだデザインではなく、三次元の凹凸を作り出し、その表面にツキ板を貼ることができます。 初めて紹介する場合は、無垢材などと間違われるケースもあり、いまでも「ツキ板は伸びるのか?」という質問も多くあります。ツキ板納品事例製作風景試作品
【ツキ板が出来上がるまで】2021/1/12シート品が多くなっており、ツキ板ってどう作られているのかを知らない方も多いので、今回は、ツキ板が出来上がるまでの工程をまとめてみました。ツキ板納品事例製作風景
リブ凹凸の見え方を変えてみる2020/10/12正面から見るリブを違う角度で見ることで、違ったものに見えます。 具体的になにかというわけではなく、アイデアベースで見ていただくと面白いかもとおもいまとめてみました。製作風景EWCArt試作品
カタログを自社で作成する理由2020/9/14Elegantwoodのカタログは、2020年2月にリニューアルいたしました。 カタログの色は、弊社のメインであるデザイナーのリクエストに応えるべく、 デザイナーの色を変えれるキャンバスとして、テーマカラーの白を貴重としてカタログになります。製作風景EWC納品事例
ソフトウェアを活用するメリット2020/6/15ここ数年、仕事を快適に進めるためにいろんなツールを使うことが劇的に増えたと感じます。スマートフォンが普及し、どこでも仕事ができるため大変便利で私も使わない日はありませんし、おそらく皆さんも大抵の方はそうではないでしょうか?製作風景3DCG
特注柄の掘り込みパターンvol.42020/5/25こんにちは。 特注柄の掘り込みパターンについて、今回は全4回のうちラスト! 『C:特殊な彫り込みの3D彫刻詳細・コスト』の回となります。製作風景レリーフ
海を陰影と塗装で表現2020/4/20「海のイメージのアートパネルが欲しい」というリクエストに写真のようなアートパネルをご提案させていただきました。案件は沖縄。碧い海と海が伸びるイメージで波が小さくなるのを立体で細かくなるように表現し、奥行きを感じるように色をグラデーションで白くしていきました。青はただの単色ではなく、エージングで微妙な色ムラ感を出しています。またキラキラと光沢ある仕上げの細工も可能で、照明と合わせて使うとより効果的です。製作風景特殊塗装Art