ラインだけでデザインを表現2022/2/14デザインパネル=凹凸がたくさんある、複雑なデザインを想像しがちですが、アウトラインに彫り込みをおこなったものでも十分に面白い表現ができます。レリーフArtツキ板試作品
細部にこだわるデザインについて2021/2/8数ミリ単位で微妙なラインにこだわったデザイン。神は細部に宿るです。数ミリ単位でこだわったデザインをデザイナーからリクエストがくることも多くなっている気がします。EWC製作風景試作品
ナグリについて掘り下げてみました2021/1/25【ナグリ加工】というとおおよそのイメージが湧きますが、そのルーツを掘り下げてみました。 名栗(なぐり)とは、角材や板に「突き鑿」や「ちょうな」、「与岐」などで独特の削り痕を残す日本古来からの加工技術の事を指すます。デザインパネルの使い方製作風景試作品
凹凸(三次元)にツキ板を貼る2021/1/18ストレートな凹凸の掘り込んだデザインではなく、三次元の凹凸を作り出し、その表面にツキ板を貼ることができます。 初めて紹介する場合は、無垢材などと間違われるケースもあり、いまでも「ツキ板は伸びるのか?」という質問も多くあります。ツキ板納品事例製作風景試作品
【抜くデザイン】の可能性2020/12/14抜きのデザインのものを鋳物で製作すると数量がないとコスト増になる、とよくお聞きします。 弊社ではNCルーターで抜きのデザインを製作するため、デザインの自由さ、少数の数量でも対応できることがメリットです。スクリーン納品事例試作品
【黒】の仕上げ2020/11/24デザイナーのリクエストでいろんなご提案を行いますが、仕上げの色が黒色などは白っぽい色の次に多い気がします。実際には白い色の方が、光を拾いやすく陰影が綺麗に出るイメージがありますが、意外とそうでもないことに気がつきました。特殊塗装Art試作品塗装
デザイナーの”わからない”を解決します2020/10/26デザイナーより、「考えている空間デザインに既製品が使えない」や「空間デザインのConceptにあうパネルを探している」などお話をいただきます。特殊塗装Artレリーフ試作品
特注品をVSRでご提案する意味2020/10/19先日、ウェブサイトにヴァーチャルショールームを公開しました。福岡県大川市の事務所に300ミリサイズ程度のサンプルを並べ撮影したものです。特殊塗装EWC試作品
リブ凹凸の見え方を変えてみる2020/10/12正面から見るリブを違う角度で見ることで、違ったものに見えます。 具体的になにかというわけではなく、アイデアベースで見ていただくと面白いかもとおもいまとめてみました。製作風景EWCArt試作品
ゴールド仕上げについて2020/9/28ゴールドは生活をする中でも馴染み深く、よく見かける色だと認識しております。色合い的にラグジュアリーな雰囲気があり、また高額という印象も受けます。 弊社のデザインパネルで、ゴールド仕上げのリクエストも少なくなく、年間にさまざまな仕上げのゴールド仕上げをご提案しております。特殊塗装Art試作品塗装
角リブの可能性2020/8/31ElegantRibの中で、ElegantRib角が一番サンプルや製品の受注をいただくことが多いです。 おそらく理由は、シンプルで使いやすさ、和な雰囲気もありつつ、使える用途が幅広いことが理由として考えられます。 また、ほかのリブと比べても事例が多く、塗装から天然木ツキ板の練り付けも可能で、幅広く対応が可能なことも考えられます。ツキ板特殊塗装試作品塗装
空間を豊かにするアートパネル2020/7/13特注でリクエストの形状を彫り込んだり、ほか仕上げと異なる特徴的な仕上げ方法ができることもあり、最近ではアートパネルでのご要望が増えております。Art特殊塗装レリーフ試作品
手彫りの彫刻のような凹凸2020/4/13NCルーターで彫刻のように彫り込んだ凹凸をつくることが可能です。今回製作したアートパネルの花びらと幹の表現は動きがあるように強弱を持たせ、花にも大小のスケールに加えより立体感がでるように工夫しました。元にあるデータはaiデータを利用し、弊社にてリアルな立体感ができるように彫り込みを入れてみました。試作品レリーフ
ウォールナットの無垢材2020/4/7弊社では主に不燃材で加工を行っておりますが、不燃材以外の素材として、MDF、無垢材なども加工を行います。なかでも無垢材は、家具や什器の前板や扉と行った箇所での需要が多く、木目の雰囲気、高級感、ツキ板ではなく木材を使うといったケースがほとんどです。 ウォールナットの産地はアメリカ東部及びカナダのオンタリオ州など。特に、ミズーリー、オハイオ、インディアナなどが主産地になります。無垢材試作品